John Cannふたたび
あっというまに福岡の桜の季節は終わってしまいました。

まだ3月のオーストラリアの思い出話だったりするんですが...

今回もJohn Cannのお宅訪問をしてきました。前回2006年から6年ぶりです。通された居間の食卓の上でさっそくこんなもの発見。

f0071657_183491.jpg


Hunter川のマックの甲羅を使ったアボリジナルアート。Hunter川と言えば、John自身がかつて彼がEmydura macquarii gunabarraとして記載した個体群ですね。

f0071657_184087.jpg


こちらの小さいのもすべてHunter川産。左にちょっと見切れてる大きな甲羅はスッポンモドキですね。

最近体調を崩して入院していたと聞いていたけど、全然元気そうで、ビールもパカパカ飲んでました。ただ飼育個体はかなり整理してしまったそうで、カメはあまりいませんでした。

リッパなヒガシナガクビ(Chelodina longicolliS)。
f0071657_1844021.jpg

f0071657_18517.jpg

腹甲のラインもクッキリ!

ノーザンテリトリのダーウィン産のチリメンナガクビ(Macrochelodina rugosa)。
f0071657_1851778.jpg

f0071657_1862374.jpg

日本でよく見かけるニューギニア島由来の個体に比べて、甲羅が薄くて微妙に雰囲気が違います。

飼育部屋の上の方の棚にはカメの甲羅がたくさん。
f0071657_1863840.jpg

この巨大なのはシロガオカブト(Elseya irwini)だそうです。
f0071657_1865140.jpg


f0071657_1881222.jpg

偉大なAussie Turtle Man、いつまでも元気でいてほしいものです。

さてここで問題。Johnの家で今回見たなかで、ぼくが唯一わからなかったのがこのコ。種類が何か、皆さんも一緒に考えてみて下さい。
f0071657_188501.jpg

f0071657_189338.jpg

f0071657_1891186.jpg

ヒント:甲羅の色は、単なるサビですのであまり気にする必要なしです。

Show of the day:
The Rolling Stones
07/13/75
Great Western L. A. Forum, Inglewood, CA

by acanthochelys | 2012-04-17 18:10 | マゲクビガメ類 | Trackback | Comments(6)
トラックバックURL : http://chelidphil.exblog.jp/tb/17437019
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by Dr.K at 2012-04-17 22:03 x
Cann氏も80越えくらいですか?元気でいてほしいものです。
やっぱ夏のオージーうらやましいっす。
種類は多分あれですか?でも口のギザギザが・・・。
やせ気味なので最近採集した野生個体でしょうか?
それかこれぐらいで飼ったほうがよいんでしょうか?
Commented by どよう at 2012-04-17 22:57 x
あーーーーいいなぁ。うらやましす。

へぇぇ、ルゴッサ、感じ違いますね。
irwini・・・甲羅でかっ!

その顔は・・・クーパーかなぁ?
クーパークリークに1票。
Commented by けろき at 2012-04-23 09:06 x
Dr. K.>
80あたりでしょうねぇ。晩夏のオージー楽しんできました。
種類はどようさんがサックリ正解です!
確かに痩せてましたが、元気一杯でした。
Commented by けろき at 2012-04-23 09:09 x
むむむ、正解です。一発で正解とは!
さすが日本一のマゲクビ男、おみそれしました。
ぼくは現物を見たのに、言われるまでわかりませんでした....。
Commented by Dr.K at 2012-04-23 21:31 x
耳の色の消えたtanybaragaかと思っちゃいました。さすがどようさん。
Commented by どよう at 2012-04-23 23:20 x
おー当たった!!

くちばしの分厚い感じとか目が出ちゃってる感じとか、そうかなー・・と。
実物見たいです!
<< 柯柏河曲頚亀 春一番 >>