カテゴリ:カブトガメ類( 17 )
解答です。
前回のクイズは、自己満足気味であまり評判がよくなくて申し訳ありませんでした。
例によってすっかり間が空いてしまい、待ってる人も少ないかもしれませんが一応、解答と解説です(笑)。

第一問はこれでした↓
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...正解は、ガルフカブトガメ(Elseya lavarackorumです。
ポイントは、腹甲にバリバリに模様が入ること、虹彩にアイラインが入ること、チンバーベルが1本であること、などですね。別テイクの写真はこちら。
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エクストラクリーパーで紹介した、「肩甲板と胸甲板の継ぎ目が、尾部に向かって湾曲している」という特徴は、幼体ではハッキリしないようでした。

第二問はこれでした↓
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...正解は、ジョージザイことベリンジャーカブトガメ(Wollumbinia georgesiです。頭部が小さく、細面でハンサムです。別テイクの写真はこちら。
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どようさんが言われたとおりマニングリバーことマニングカブト(W. purvisi)との区別は正直微妙ですが頭部が小さいのが特徴的でした。エクストラには腹甲がマニングよりも青みがかっていると書きましたが、単独ではなんとも言い難いです。ちなみに今回の旅行ではマニングを見ることはできませんでした。

第三門は↓の2匹のカメでした。
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(1)上のカメ、...正解は、ノドジロカブトガメ(Elseya albagulaです。まだ若い個体で、幼体全体に黒っぽく、虹彩も濃褐色でした。別テイクの写真はこちら(ピンぼけ気味ですみません)。
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縁甲板の後ろがひどく鋸歯状になっているのも特徴的です。

(2)下になっていたカメ...正解は、一属一種のカクレガメ(Elusor macrurusです。別テイクの写真はこちら。
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ステルス戦闘機のような末広がりのカッコいい甲羅です。
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もう一度記念撮影、左からカクレ、カクレ、ノドジロですね。

さて、11月も半ばを過ぎると、いよいよ年末モード。
年を締めくくるハチュイベントといえばこちら!:
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どうぞよろしくお願いします。

おまけは、オージーショートネックつながりで、ビクトリアアカミミマゲクビ(Emydura victoriae)です。
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お嫁さん募集中です♡。

Show of the day:
The Rolling Stones
07/25/82
Roundhay Park, Leeds, Yorkshire, England

by acanthochelys | 2012-11-15 23:53 | カブトガメ類 | Trackback | Comments(9)
オージー亀クイズ!
まさかの連投です!

3月のオーストラリアの旅から、Neville Parkes氏で見たカメたちを一部ご紹介。
Here are some turtles from Neville Parkes collection.

ノコヘリカブト(Wollumbinia latisternum)のベビーズ。
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Saw-shelled turtle ( Wollumbinia latisternum), hatchlings.

そして種親メスの一頭。カッコいいですねぇ….。
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Saw-shelled turtle, adult female. Very cool ideed.

もちろん彼は他にもいろんなカメを繁殖させていましたよ。

さて以下は「このカメなーんだ?」形式で行きましょう:
Now, it's time for turtle quiz!

第一問↓ なんといっても腹甲の模様が特徴的ですね。
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Question no 1.
Note the remarkable speckle on its plastron.


第二問↓ カスクはあってもノコヘリカブトじゃないよ。
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Question no 2.
It is not a common Saw-shell.


第三問↓ 2匹は別の種類です。
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Question 3.
Two are different species.


少し先になっちゃうかもしれませんが、解答と解説は次回の記事をお楽しみに。
Hope you enjoy the quiz. I will give answers in the next post.
ちなみにこのオーストラリア紀行は、クリーパーに載る予定です。ここで紹介した以外の写真も多数紹介もらう予定です。こちらもお楽しみに!

おまけは、Nevilleの池(ぼくが飛び込んだ池ですw)でのびのび泳いでいたヒガシナガクビ(Chelodina longicollis)。人影を見て泳ぎよってきたところです。
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The final pic is an ELN (eastern long neck) (Chelodina longicollis) swimming in Neville’s pond that I dived in too.

Thank you so much, Noddy! Your collection is just amazing☺


さて、いよいよ週末はぶりくら
今年はついに100ブース越えだとか。
前夜祭から参加予定です。お手柔らかにお願いします。

Show of the day:
Jerry Garcia and Merl Saunders
07/10, 11/73
Keystone, Berkeley, CA

by acanthochelys | 2012-10-26 17:14 | カブトガメ類 | Trackback | Comments(2)
うちにも来た!! ................こともあった(笑)。
最近衝撃的な入荷を果たし、一部で争奪戦の繰り広げられた例のカメ

ぼくんとこにも来ましたよ!

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いやーうれしいなー。可愛いなー。

....え?
古い写真じゃないかって

....そうですよ。σ( ̄、 ̄=)

来たけど、別に最近来たわけじゃない。
ずーっと前にうちにも来たことがあったってだけです。

冗談はさておき、今回ゲットされた方うらやましい限り。
国内CB化を目指して気長に飼育しましょう!

またまたすっかり間が空いてしまいましたが、九レプの報告など。

去る5/29に恒例の九州レプタイルフェスタが行われました。今回は入場者が初の1000人超えだそうで、すばらしいですねー。
前日のイベント「九州ハチュもんの夕べ2011」もおかげさまで無事終了しました。

こちらはフェス本体の搬入/セットアップの時間と重なったため、業者の方に参加頂けなかったにもかかわらず、入場者数はほぼ前年と同じで、少しずつ認知して頂けてるのかなと喜んでいます。おいでいただいた方々、そしてビンゴの景品を協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。

ということで九レプで見かけたカメ、例によって曲頚類限定(笑)です。

一番目立っていたのは、胡散臭い〜ずブースのこのコ。
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コシヒロカエルガメ(Batrachemys tuberculata)のほやほやハッチ。数日前にハッチして、まだ水中デビューもすませていないとか。卵歯もまだ着いています(写真でわかるかな....)。

それからエンドレスゾーンのブチハラヘビクビ(Acanthochelys radiolata)。
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さすがにCBは美しいですねぇ。すねのところのピンク色は幼体色の名残でしょうか。

これもいました。胡散臭い〜ずのキンバリーアカミミマゲクビ(Emydura australis)。
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見事に赤いバンドが入っていました。うちのコと比べて体色がずいぶんと薄かったけど、飼育環境の差なのでしょうね。

王様が持って来ていた2011CBのマッコードナガクビは大人気でほぼ即座に完売でした。スゲェな。

あと、曲頚類と言えば、ハープタイルラバーズが、ウォーターランドタブにマゲクビ、カエルガメ、カブトガメ、アフリカ曲頚をゴチャっと混泳させた、名付けて「曲頚地獄」がありました。曲頚類に胸焼けしそうな光景でしたが、残念ながら写真がうまく撮れていませんでした....。

ということで今年もお世話になりました。また来年もよろしくお願いします。

おまけは、最近脱皮してきれいになったトゲモモ4号(Acanthochelys pallidipectoris)オスです。
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Show of the day:
David Bowie
11/22/02
The Point, Dublin, Ireland
by acanthochelys | 2011-06-16 08:53 | カブトガメ類 | Trackback | Comments(2)
ついに出会えた...その1
まごまごしてるうちにはや師走!
うちは、カメのいる部屋用(つまりぼくの部屋)の壊れた除湿器をやっと新品にやっと交換して冬支度ができつつあります。

さて、先日のアメリカで、「ついに出会えた」シリーズ。第一弾です。
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Elseya dentata (Yes it is the TRUE ID!!!) in the Australia Exhibtion at National Aquarium at Baltimore.
カミツキカブトガメ(Elseya dentata)です!
国立ボルチモア水族館の例のオーストラリア水景を再現した巨大水槽にいました。ただ他のカメと比べてすごくシャイなようで、人影はおろか他のカメが来ただけでも一目散に物陰に隠れてしまいます。なので、言い訳がましいですが、ここに紹介する写真はどれもかなりピンボケですが、これでも一番よく撮れているものなんです...。
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Elseya dentata are all very shy and tend to escape and hide from other turtles. So it was very difficult to photograph. Here are better shots that I could take.

↓この動画が一番マシかもしれません。


名前は古くからあるので書籍などで名前はよく見ますが、現物を見るのはとてつもなく難しいです。オージー国内ですら、シドニーやメルボルンの動物園や水族館では全くいませんでした。数年前にJohn Cannの家で、ベビーは見たことがありましたが、成体は初めてみました。

おまけは同じ水槽にいたカクレガメ(Elusor macrurus)。
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Mary River Turtle (Elusor macrurus) was exhibited in the same tank. Note the huge tail!!
リッパなオスです。頭部の色なんかは上のカミツキカブトガメとよく似ていますが、こちらは小さいカメははねのけて悠々と泳いでいました。水槽のデカさがよくわかると思います。

Show of the day:
Grateful Dead
03/25/93
Dean Smith Center, UNC, Chapel Hill, NC
by acanthochelys | 2010-12-05 23:50 | カブトガメ類 | Trackback | Comments(10)
フロリダ旅行
世界最大の爬虫両生類のお祭り、ナショナルブリーダーズエキスポに初めて参加してきました!

王様との二人旅で初のフロリダ旅行です。王様は経験者なので頼もしい限り。

とりいそぎご報告です。

最初に行ったのはChelidmanことPaul Vander Schouw氏のお宅訪問。
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ぼくが手に持っているのはヒメマゲクビ(Emydura m. dharra)。後ろの青いシャツの人は彼の有名なBill McCord氏、その後ろでカメラを構えているのはドイツのカメ専門誌Marginataの編集長でTerralogのスタッフでもあるHans-Dieter Philippen氏。裏庭とはいえ、日本との規模の違いに唖然としています。

さてエキスポ本番ではこれまた有名なDennis Uhrig氏に会えました。
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マニアックなスライダーで有名な彼ですが曲頸類もやってます。彼の手によるヌマヨコクビ(Pelomedusa subrufa)のハッチリング。
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やはり最初の頃は腹甲が赤いんですねぇ。学名の通りです。

それからこちらもご存知の方が多いかもしれないホームページEmpire of Turtlesの管理人、Eric Holt氏のブース。
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こんなブースもありました。
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マニアックな種類はいませんでしたが、カメの種類数はここが一番多かったと思います。揃いのポロシャツを着ていたニイちゃん達だったのでぼくらは勝手に「アメリカのHL」(笑)と呼んでいました。

カメだけっていうブースは確かに少なかったですが、カメを扱っている業者は思っていたよりも多かったです。それよりも何よりもカメの有名人たちに会ってお話できたのが嬉しかったですねー。

そうそう、このブログのファンだっていうオーストリアの兄ちゃんに挨拶されたのもうれしい驚きでした。

明けて翌日はさきほどのDennis氏宅にお邪魔させてもらいました。
規模がでかすぎて何だかよくわからないくらいでした。
そこで見せてもらった巨大なヒラリーカエルガメ(Phrynops hilarii)。
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ブログの性格上カメそれも曲頸類のみを紹介しましたが、全般的旅行記はいずれクリーパー誌上で掲載してもらう予定です。またそれぞれのファームで見たカメはブログでも追々紹介していきます。

で、お前は何を連れて帰ってきのかって?
それは手元に届いてからご紹介させてもらいますのでお楽しみに。

....と、夢のような1週間を過ごして帰ってくると、いろいろ仕事がさしせまっていました。
さらにその上にエクストラクリーパーの校正の締め切りが!
昨日の深夜(正確には今日)やっと押し込みました。Kさん、ご迷惑を御掛けしました。

ということでおまけはPaulのお家で見せてもらったElseyaから、
ニューギニアカブトガメとのことでしたが、あまり見かけないタイプですよね(Elseya sp)
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とパプアカブトガメ(Elseya branderhorstii)。
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エクストラクリーパーVol 4はぶりくらでお目見え予定です!!

Show of the day:
Frank Zappa & Mothers
09/23/74
Kulttuuritalo, Helsinki, Finland
by acanthochelys | 2009-08-29 16:21 | カブトガメ類 | Trackback | Comments(6)
接吻
またまたケアンズ在住の松井淳さんから面白い写真を頂きました:

カモノハシを撮影しに行ってたまたま目撃したという、ノコヘリカブトガメ(Wollumbinia latisternum)(Myuchelys latisternumとするべきかもしれません)の求愛シーンです。

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いい写真です。ラブラブですねぇー。

こちらがオリジナルです↓。
http://munkarra.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-f0b9.html

カモノハシを撮影できちゃうってのも驚きなんですがね。
後日カモノハシの方も見事なショットが撮られています:
http://munkarra.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-f0b9.html

ところでアサートン高原にあるカンナガクビ(Chelodina canni)が住んでいる池付きの私有地が売りに出ているそうです。総面積70haで、リーフテイルゲッコー、カメレオンゲッコーなんかもいるような熱帯雨林まであるそうです。分譲は不可のようですが、どなたかぜひ購入して下さい(笑)!遊びにいきますので!!

松井さん、いつもどうもありがとうございます。

Show of the day:
Lou Reed
05/25/74
Olympia Music Hall, Paris, France
by acanthochelys | 2009-06-15 23:35 | カブトガメ類 | Trackback | Comments(2)
みゅ〜けりす
いよいよ5月、九レプの季節です!
日中は、汗ばむほどの陽気ですね。

夏に向けて、そろそろエクストラクリーパーの原稿を書かないといけないのですが....。

で、いろいろ調べていて、オーストラリアのショートネックにMyuchelysという新属を定義するという論文が、今年の3月に出版されていたことを発見してしまいました!

前回のエクストラクリーパーの記事では旧Elseya属のノコヘリカブトガメのグループをWollumbinia属として紹介しました。このグループが他の大型になるカミツキカブトタイプのElseyaとはかなり異なることは誰もが認めていたこともあり、この属名はオーストラリアやヨーロッパでは割に浸透していたのですが....。

2009年3月に本場キャンベラ大学のArthur Georges(ベリンジャー川のカブトガメの種名になっている人物ですね)らがノコヘリカブトガメグループに対して新属Myuchelysを定義するという論文を発表したのです。つまり真っ向からWollumbiniaという属名を否定しています(というか全く文面には登場しない)。つまりWollumbiniaを提唱したWellsの根拠となる文献がきちんとした記載論文の体裁をとっていないことが問題になっているようです。当然Georgesらは新属を設けるに足る差異があることを他のショートネッックのグループと比較して細かく議論しています。

....ウーム、今後どうなっていくのかよくわかりませんが、早いところどちらかに定着して欲しいですね。今回のような属をきちんと再定義することが科学研究としては必須なのは理解できますが、既に浸透しつつあったWollumbiniaの属名を保守するという方向性はなかったのかなぁ、と部外者としては考えてしまいます。ま、いろいろ事情があるんでしょうねぇ...。

以下敢えて併記します:
Muchelys latisternum
Wollumbinia latisternum
Elseya latisternum
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(昔うちにいたコです)

Muchelys latisternum
Wollumbinia latisternum
Elseya latisternum
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(チェコで見た個体)

Muchelys purvisi
Wollumbinia purvisi
Elseya purvisi
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(ときわ台IFで見た個体)

Show of the day:
RC Succession
04/05/80
Kubo Kodo, Tokyo, Japan

Kiyoshiro RIP!!
I really miss you;(
by acanthochelys | 2009-05-05 22:10 | カブトガメ類 | Trackback | Comments(2)
標本シリーズ2-カブトガメ編
前回の記事は言うまでもありませんが、またもやぼくの妄想でした。話にノッて頂いた方々ありがとうございました。

ということで、正しい写真紹介です。

http://chelidphil.exblog.jp/9930193/
以前↑紹介したドレスデンの研究施設で見せてもらったノコヘリカブトガメ(Wollumbinia latisternum)の液浸標本です。

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ペアもいましたよ。
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こんな立派なメスも。
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このように脱皮途中で標本になっているというのは、元気な個体を標本目的に処理したということを物語っています。モッタイナイ........。

バケツの中には7-8個体はいたような。
一緒に見学していたチェコ人が「ナイスなブリーディングコロニーができるねー。」と言っていました。

オマケ:
王国で撮影してきたクレフト(Emydura m. kreffti)のベビーたちです。もう1クラッチも孵卵中だそうで、豊作です!
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Show of the day:
Rolling Stones
12/06/69
Altamont Speedway, Livermore, CA
by acanthochelys | 2009-04-08 20:13 | カブトガメ類 | Trackback | Comments(4)
大失敗!
***これはエイプリルフールの記事です。真に受けないで下さいねー。*****


ひそかにすすめていたノコヘリカブト(Wollumbinia laisternum)プロジェクトだったのに....。

アメリカ時代に知り合ったカメコレクターの方が高齢で飼育をやめるとのことで当時から彼のノコヘリカブトをヨダレたらして欲しがっていたぼくに連絡がきました。

送料はもちろんこちら持ちで発送してもらい、福岡空港で無事通関完了。

ちなみにぼくの家は空港に近く、自転車で家に運んで帰る途中、運悪く橋の上で自動車と接触しまして、カバンもカメの入った荷物も全て川に落ちてしまいました。河口近くなので水量が多いうえにカバンはそのまま沈んでいってしまいました。

一晩中泥水の中で必死に捜して、やっと引き上げてみたらこの有様です。
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ただパッケージはボロボロで見つかった溺死体は2頭だけ。あと3頭は難を逃れうちの前の川で元気で暮らしていることを祈るのみです。

逃げたのはオス1メス2のトリオだったんで、そのうちベビーがうろうろしてるかもしれないな...。

Show of the day:
Grateful Dead
04/01/95
The Pyramid, Memphis, TN
by acanthochelys | 2009-04-01 00:01 | カブトガメ類 | Trackback | Comments(4)
ExtraC vol3発売(のはず)
めっきり涼しくなってきました。そろそろベランダのカメを取り込むことを考えないといけませんね。

さて、エクストラクリーパーVol. 3が発売されていると思います。
http://www.seibundo-net.co.jp/CGI/search/syousai.cgi?mode=id&id=03064&key=s_sinkan

不肖私のカブトガメ総覧のパート1の原稿も載っております。当初はElseya属も含めたカブトガメ類全体を扱う予定でしたが、事情により今回はWollumbinia属のみを対象としました。マニアックな人気のあるグループなのでそれなりの需要はあるものと期待してます。文章はさておき、写真は楽しめるものになっていると思います(ちょっと小さいものもあるかもしれませんが)。

では宣伝を兼ねて、没テイクの写真をご紹介します。

ブリスベンのペットショップで売られていたノコヘリカブト(Wollumbinia latisternum)。
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ヘンな色合いは店内の照明のせいです。一緒に売られていたロンギやマックよりは高価だったとは言え、もちろん日本では考えられない値段でした。連れて帰りたい気持ちをおさえるのが大変で、手に乗せてしばし恍惚としておりました。(実際はライセンスが無いとおいそれとは購入できないのは前回のエクストラの記事にも書いた通りなのですがね。)

次は、ケアンズ在住chiemomo.comの松井さんから頂いた2点です。

アサートン高原ヤンガバラの野生のノコヘリカブト。虹彩にスポットがあるせいで目つきが悪く見えて、逆にそれがなんともかわいいですね。カッパみたい。
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最後はケアンズ近郊タザリレイクスの野生個体のなんとも微笑ましい写真です。写っている個体はすべてノコヘリカブトのようです。この写真はギリギリ原稿に間に合いませんでしたが、同じ場所の別テイクが掲載されています。Check it out!
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松井さんいつも楽しい写真どうもありがとうございます。

ということでエクストラクリーパーよろしくお願いします。

Today's show
David Bowie
02/07/04
The Wiltern LG, Los Angeles, CA
by acanthochelys | 2008-09-26 22:01 | カブトガメ類 | Trackback | Comments(6)