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9年前
水 立ち上がりました(^^)

taroさんとこのノコヘリカブト(通称ラティス)(Elseya latisternum)、と〜っても順調そうです。

taroさんのリクエストにお答えして、うちにいたラティスの古い写真をスキャンしました。

1998年8月25日の様子。飼育開始は8月14日でしたので、まだまだ来たばかりの頃で、頭の甲板が耳のところで下がっているのを何度も確認して「ノコヘリだ〜」とニヤニヤしていました。来てすぐにペレットを食べ始めるよいコでした。
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こんなせまいところで「死んだ水」で飼っていたのか!とtaroさんたちにおしかりをうけそうな写真です...。よく陸に上がってました。撮影1998年8月28日。
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それから3ヶ月後の1998年11月28日。自慢の「ノコヘリ」です。
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ちょっとだけ育っています。陸場と比較すると成長の度合いがわかるかも。
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アメリカにいるとき、あちこちで「Elseya latisternumが欲しい、捜してる。」と言い続けて2年。先方から売り込みに来ました。ネットも未発達でしたから写真をメールで送ってもらって確認なんてのもできなかった時代です。売り手に電話口で「本物だ。おれを信じてくれ。」と言われ小切手を送りました。実際のところ、よく来るニューギニアのカブトと区別がついて高い値段を出すような人もいなかったようで、おそらく先方も必死だったんでしょう。とは言っても、今からは考えられない値段で本当にラッキーでした。

数週間後また同じ業者から「もう一匹いるけどどうする?」と言われて「買う!」と即答しましたが、死んでしまったのかそれ以来ナシのつぶてでした。残念だったなー。

こんなんで、taroさんたちの参考になるのかどうか、はなはだ疑問ですが、また発掘してご紹介したいと思います。

クレージーキャッツ大好きでした。植木やさんRIP。

Today's show:

Grateful Dead 04/06/89
Crisler Arena, U. of Michigan, Ann Arbor, MI
by acanthochelys | 2007-03-28 10:15 | カブトガメ類 | Trackback | Comments(9)
新入りです。
さて問題です。このカメはな~んだ?
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実はヌマヨコクビなんです。なーんだ普通種じゃんとあなどるなかれ!
基亜種Pelomedusa subrufa subrufaのボツワナ産とのことで、これまで全く紹介されていないタイプです。
腹甲の色合いが特徴的で、薄れているとはいえピンク/オレンジ色のブロッチがあります。左右の胸甲板が正中線でしっかり接していることからも基亜種であることがわかります。
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背甲にはわずかにキールが立ち、ガボンとまではいきませんが、黒く色づいています。
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頭部が上下にはっきり色分けされてて顔つきもちょっと精悍な感じです。手足の付け根も細かいまだらになっています。腹甲のピンクオレンジはわずかに背甲側にもかかっています。おそらくハッチしたては腹甲一面ベタピンクなのではないかと想像させます。
...そう、種名subrufa(下部が赤い)の意味はこれだったんですね!

ちなみによく出回ってるヌマヨコはガーナやトーゴなどアフリカ西岸の国から来る、エリトリアヌマヨコクビ(P. s. olivacea)です。一方ボツワナは南アフリカのすぐ北にある国、いずれにせよ、いつものヌマヨコとはまるっきりロカリティが違います。
当然のことながら日本初輸入と思います。とは言ってもこんなのに興奮してるひとはあまりたくさんはいないでしょうけど.....。

Today's show:
The Kinks 04/04/82
Grugahalle, Essen, West Germany
by acanthochelys | 2007-03-16 01:16 | ヨコクビガメ類 | Trackback | Comments(2)
経過報告とチビたち
ここによく来てくださるtaroさんの大英断に拍手です(くわしくはtaroさんのブログへ:http://taro0616.exblog.jp/)。この週末は皆taroさんのとこの動向が気になっているでしょうね。もちろんぼくもです!

そんな大きな話とはあまり脈絡なく...
昨年12月にやってきたチビロンギたち(7号、8号)(Chelodina longicollis)です。左がHLの大将命名の「オブロンギ」(笑)です。「オブロンギ」の方が食が細く、成長に差がではじめています。
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まだまだビビリなので、いぢくるとあのオナラを発射されます。「オブロンギ」は右。
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喉元にはまだうっすらピンクが残っています。こうして見ると「オブロンギ」は随分鼻先がとがってますね。
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かろうじて5cmってところでしょうか。
どようさんとこでは、同じときのコたちをメダカ漬けにして既に8cmなんだそうで、驚きました。

写真追加しました↓どようさんちのメダカ漬け促成栽培ロンギです(笑)
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成長線がスゴイ。とてもウチのチビたちと同じ月齢とは思えない....。さすがです。

それから、ロンギ3号のその後です。
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1週間ほど乾燥・消毒と一時的に水中にもどしての給餌をおこないました。すぐに出血はとまり、今はなんだか再生がはじまっているようですが、当分はみそっ歯でしょうね。とりあえずカルシウムが多そうなレプトミンsuperをあげたりしてます。

Today's show:
Bob Weir & Rob Wasserman 11/21/92
The Floodzone, Richmond, VA
by acanthochelys | 2007-03-11 01:01 | ヒガシナガクビ(ロンギコリス) | Trackback | Comments(13)
マウスロット
ガーン!オーストラリアナガクビ(Chelodina longicollis)の3号(メス)にマウスロットを発見してしまいました。
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とりあえず強制乾燥+イソジンで戦います。幸い食欲や元気は全く普通です。
どうもロンギはうちではマウスロットになりやすいようで、1号(オス)も治ってはいますが、下クチバシ中央部が欠けてます↓。
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同居による感染なのか、はたまたペレット中心の給餌がよくないのか。マッコードやニューギニアではそんなことは全くないのですが....。そういえば、ロンギはこれまでに3匹も死なせてるのもそのせいなのでしょうか(欠番は2号、4号、6号)。以前も書いたけどマッコードなんて1匹も死なせてないのに....。

ちなみに5号(希望メス)はまだ若いせいか、無傷です↓、このまま行ってくれ..!!
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Today's show:

Grateful Dead 03/23/74
Cow Palace, Daly City, CA
by acanthochelys | 2007-03-02 00:37 | ヒガシナガクビ(ロンギコリス) | Trackback | Comments(7)