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お盆ということで
暑いですね。ベランダの水槽の水の蒸発が早くて驚きます。

お盆ということで以前うちにいて★になってしまったコたちを偲んでみたいと思います:

まずは何度も紹介しているノコヘリカブトガメ(Wollumbinia latisternum)、1998年アメリカでベビーを入手、うまいこと育って、2002年にアダルトメスを2匹もっている方のところへブリーディングローンへ。一粒種を残した後、2003年頃ローン先で死にました。
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以前はニューギニアカブトでゴッチャにされていたElseya branderhorsti、初めて飼ったカブトガメでした(1995年)。黒目がちなところがかわいかった。アメリカに行くときに友人宅に預けて、1999年には25cmほどに育ってました。翌年2回りも小さなヌマヨコに襲われてノド笛を噛み切られてあえなく絶命。そのとき友人は留守で、異変に気づいた奥様が夜中に「カメの水槽が(血で)真っ赤です!」と電話して来られたのをよく覚えています。実はこの友人も一昨年亡くなりました。
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ニューギニアナガクビ(Chelodina novaguineae)2号。夏にベランダで飼育していてある日気づいたら死んでいました(1998年〜2005年)。一緒にやってきた兄弟の1号は今も元気です!2号の方がキレイだったのが残念でした。
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オーストラリアナガクビ(Chelodina longiollis)2号。1997年アメリカで入手。2005年に食が細くなって死にました。ロンギはやっぱりときどき死にますね。
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ヒラタヘビクビ(Platemys platycephala)。アメリカで買いました。帰国の際に一旦預かってもらっている先で2匹とも死んでしまいました(1996-1999)。おっとりしている癒し系、でもとっても丈夫。この種だけでゆったり飼える環境があったらまた飼いたいですねぇ。
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ウィリアムカエルガメ(Phrynops williamsi)。2000年に入手。2003年に押し付けるようにして預けた先で2004年に原因不明の突然死。なんだか死ぬ個体を人に押し付けてばかりいるみたいですね。
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もちろんこれは一部だけ。このブログで取り扱わない潜頸類や両生類、魚類まで合わせれば、大変な数の生き物を死なせています。因果な趣味ですね。
(まぁ、人間生きているだけで他の命を奪っているわけですが.....)
カメくんたちの冥福を祈ります。

Show of the day:
Parliament/ Funkadelic
11/05/76
Convention Center, Dallas, TX
by acanthochelys | 2008-08-12 10:56 | カブトガメ類 | Trackback | Comments(6)
なーんだ?
ケアンズ在住のchiemomo.comの松井淳さんから、ナイスな写真を頂きました。許可を得てご紹介します。
Jun Matsui/chiemomo.com kindly provided me this great photo from Cairns, QLD, Australia.

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Photo by Jun Matsui/chiemomo.com

中央にカメが写っていますね。
種類がわかりますか?
大きくしてみましょう。
You see a turtle in the center of the photo. What species??
Here's the enlarged view.

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Photo by Jun Matsui/chiemomo.com

撮影場所はケアンズから南西に400kmほど言ったGeorgetownという場所。ここはヨーク半島の付け根の中央部にあたり、さらに400km北西へむかえばGulf側へ出ます。
This was photographed in Gerogetown, 400km southwest from Cairns, QLD.

Macrochelodina属ではないことは一見してわかるので、オーストラリアナガクビChelodina longicollisかカンナガクビC. canniかとなりますが、撮影場所から言って間違い無くC. canniでしょう。
Easy to tell it is NOT Macrochelodina. From the locality info, this animal is identified to be Chelodina canni.

よく見ると確かに頭部や頸部の赤味がかった色合いややや大型の頭部はいかにもC. canniですね。
Reddish coloration on the head and the upper side of the neck is typical for the species. The robust head is also characteristic for the species.

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Photo by Jun Matsui/chiemomo.com

池の様子はこんな感じで、周辺に川はなく、本来もっと大きな池の、水量が減った状態のようです。ペリカンなんかもいたそうで、おそらく、エサとなる生き物は意外に豊富なんでしょうね。

ご存知のようにC. canniは日本ではまず見る事ができません。貴重な写真どうもありがとうございました。
This species is very rarely seen in the pet trade.
Thank you very much, Jun for the great photographs.

Show of the day:
The Police
05/04/79
Fat Cats Club, Miami, FL
by acanthochelys | 2008-08-05 09:37 | その他のナガクビ類 | Trackback | Comments(2)