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すーぱーおれんじ?!
にたごろう王国初のマッコードナガクビベビーのうち1匹がうちにやってきました。どようさんの「スーパーオレンジじゃないっすか!」の言葉に舞い上がってしまって....。

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なんか甲ズレがあるように見えますが、当然きにしなーい。

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やはりこうしてみると赤みが強いコですね。喉のあたりはアカハライモリみたいな模様です。

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手に持つと片時とじっとしていません。

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頭部がおっきくてアンバランスなとこがまた可愛い。とりあえず冷凍アカムシには餌付いてます。

それから11/06日にうちで産まれた卵を預けてあるのですが、そちらも順調そうでした。6個すべてが白濁開始しています!
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血管が確認できるのもありました。
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預けたロンギの卵の方も、あの白濁した1個だけはいい感じそうでした。
楽しみだにゃー。

ちなみにクロハラヘビクビ卵も3個が冷却処理後に孵卵開始してあって、そのうち2個はなぜか側面に白濁のようなのが現れてました。なんだろ??

Show of the day:
Grateful Dead
06/30/88
Silver Stadium, Rochester, NY
by acanthochelys | 2008-11-29 18:50 | マッコードナガクビ | Trackback | Comments(10)
亜段孫參號
ちょっと前になりますが、プチレプのときにHLの大将に持って来てもらったアダンソン3号(Pelusios adansonii)です。Nさんの放出個体と聞いております。

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側頭部が白っぽいのが特徴。

甲ズレ無しの完品。
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尾っぽの様子、メス予定(期待?)個体ですがどうでしょう。HLで腹甲を見たときはメスっぽく見えたのですが....。

3号(右)を、既にオス確定の1号(左)、2号(中央)と並べてみてもあまり変わりがない?!
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まさかのオス3匹なんてことにはならないで欲しい....。

オマケは最近のオカバンゴ(Pelusios bechuanicus)の様子です。
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価格は暴落してもこのカメの良さは変わりません。

Show of the day:
Grateful Dead
06/19/88
Alpine Valley Music Theatre, East Troy, WI
by acanthochelys | 2008-11-25 21:21 | ヨコクビガメ類 | Trackback | Comments(7)
また産卵?
今度はマッコード5号(メス、5歳)(Chelodina m. mccordi)が陸場でモジモジしております。
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横から顔を出してるのはnoriさんちからやってきた8号です(笑)。

抱卵は触ってもよくわかりません。しかもこのコはまだ小娘なのか、あまりモテてるのを見た事が無い。想像妊娠なんてことはないでしょうが、受精卵の可能性は低いのかな。

もう既に数日こんな感じで穴を掘ってはやめの繰り返し。とりあえず卵詰まりなんてしないように早く産んじゃって欲しいものです。

ちなみに3号が産んで王国に預けてある卵は胚の形成が確認できたそうです♪

Show of the day:
Grateful Dead
05/13/83
Greek Theatre, U. C. Berkeley, Berkeley, CA
by acanthochelys | 2008-11-24 23:58 | マッコードナガクビ | Trackback | Comments(3)
えみどぅらズ
マゲクビチビたちのその後を紹介します:

ウォレルマゲクビ(Emydura subglobosa worrelli)は元気にしております。既に甲長5cmに迫っています。比較対象のためにたごろう王国から基亜種であるニシキマゲクビ(E. s. subglobosa)を連れて来ました。同居している我が家の初CBクレフトマゲクビ(E. macquarii kreffti)も元気です。

頭部の比較です。
上からニシキマゲクビ、ウォレルマゲクビ、クレフトマゲクビです。
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続いて腹甲の比較。左からクレフト、ウォレル、ニシキです。ウォレルは基亜種と違って全く赤味がありません。
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背甲の比較。それぞれの色合いの違いお分かりでしょうか?
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ニシキの鑑賞価値が最も高いのは誰の目にも明らかですが、レアな地味な方の亜種に喜んでしまう訳です(笑)。

ということで、ウォレルを可愛がっているわけですが、このウォレルの両親の写真を入手しましたので紹介します:
おとうさん
背甲がボロボロですが、繁殖には問題ナシというところでしょう。
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おかあさん
意外に巨頭化してませんね。
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The three adult shots of Emydura s. worrelli were provided by Pete Jansema. Thanks, Pete!

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家ではいつもこんな感じでウォレルとクレフトはときどき陸に上がってますが、ニシキはまだちっちゃいせいか隠れたままほとんど出て来ません。

Show of the day:
The Kinks
02/17/79
Eisenhower Auditorium, Pen State U., State College, PA
by acanthochelys | 2008-11-18 18:04 | マゲクビガメ類 | Trackback | Comments(14)
王国産初マッコ
にたごろう王国に行って、初の王国産マッコ4兄弟を拝んできました。

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Chelodina mccordi hatchlings. Note the variable coloration from a single clutch.

ずいぶん模様にばらつきがあるのが不思議です。一番右のコが最後に生まれた末っ子なのでまだ腹甲が折れ畳まれています。このコたちは7月に生まれたクラッチで、8月に生まれたクラッチも順調だそうです。すごいね!

ぼくの持っていったマッコ卵も6個中なんと5個はすでに白濁が現れており、残るひとつもいけそうな感じです。目指せ受精率100%!
お父さんはマッコ1号か2号かわかりませんが、いい仕事をしてくれてたようです♪。

ロンギ卵は1個白濁してたの以外はやっぱりだめそうでした。

1匹だけでも生まれてくれるといいなー。

Show of the day:
The Who
11/03/08
Verizon Center, Washington, DC
by acanthochelys | 2008-11-13 01:37 | マッコードナガクビ | Trackback | Comments(8)
ベランダ越冬隊
HBMやら何やらで世の中そのスジの方々は盛り上がった週末だったようですが、そんなこととは何の関係も無く....

どようさんのパクリですが、我が家のベランダ越冬隊もご紹介いたします。
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ロンギ(Chelodina longicollis)5頭とマック(Emydura m. macquarii)1頭です。

まずは隊長のロンギ1号(メス)。一番の古株USCB1996、当年とって12歳の女盛りであります。去年初産卵し、メスであることが判明しました。
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副隊長のロンギ3号(メス)。おそらくEUCBと思います。たぶん10歳くらい。去年初産卵しました。今回産卵した(http://chelidphil.exblog.jp/9600031/)のもこのコだと踏んでます。
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隊員ロンギ5号(メス)。例の卵管脱?のお騒がせ個体です。順調に回復し、越冬隊に復帰しました。
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隊員ロンギ10号(オス)。オスがいないことが判明して去年急遽導入した個体です。珍しいワイルド個体。でもペレットもニコニコで食べるよいコです。
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隊員マック6号(オス)。唯一の屋外越冬経験済み個体、その経験を買われて今回も参加しました。
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そして、見習い参加の借り物ロンギ、もこみち君(オス)。借り物でありますから、途中除隊の可能性大です。
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全員集合!
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以上6頭、流行の言葉で言えば「Yes, we can!」の精神で頑張ってもらいたいと思っております!

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日の照ってるときはこんな感じですが、夜の冷え込みがきつくなってきましたので、ぼつぼつビニールシートを掛けようかなと思っています。

Show of the day:
Jerry Garcia & Merl Saunders
06/30/72
Keystone Korner, San Francisco, CA
Merl, RIP ;(
by acanthochelys | 2008-11-11 08:04 | ヒガシナガクビ(ロンギコリス) | Trackback | Comments(4)
マッコ産卵、ロンギ産卵
先週からマッコ3号(メス)(Chelodina mccordi mccordi)が陸場にあがって穴堀りをしてました。でもしばらく掘ってはやめて水に帰るのを繰り返していました。触った感触では卵は確かにもってるようです。素振りばかりであまり産まないのでKOBUくんに相談して陸場に水を撒いて湿らせてみました。

夕べ帰ってみると、お腹がペッコリ。「これは!」と思い陸場を掘ってみると、ありました!
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かなり深く掘ってます。15cmくらいでしょう。これじゃ乾いてたら崩れてしまって産めないはずです、ゴメンよ…。

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回収したのは6個。1個(右下)は探すときにヒビが入ってしまったようです…。これまで10個くらい産んでたのでまだ産むのかもしれません。

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無事産卵したマッコ3号。

前回産んだとき(http://chelidphil.exblog.jp/8402660/)は、ここまでためらってはいなかったですし(というか僕は全く気付いていませんでした)、もっと浅かったように思います。これまでの卵は白濁したものもあったのですが、すべて×でした。孵卵には全く自信が無いので、にたごろう王国の王様に急遽ホットラインで連絡して、王立孵卵器に収容してもらうことにしました。

一安心して家に帰り、ふとベランダのロンギ(Chelodina longicollis)達も気になってきました。土を掘った形跡が無かったのでこれまでスルーしてましたが、念のために掘ってみると、やっぱりありました!

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1個は完全に破壊してしまいました。干涸びたのも2個ほどありました(別クラッチ?)。結局、奇形卵を含む6個を回収。うち1個(左下)は小さいながらも白濁しています!産んだのはロンギ1号か2号でしょうがよくわかりません(抱卵も確認していませんでした)。最近冷え込んできてはいましたが、ロンギは温帯種、少々の低温くらい卵は平気でしょう。

ということで再び王様にお目通りを願って、孵卵をお願いしてきました。左下の1個は血管形成も確認でき、王様から「これは行けてるんやな〜い。」とのウレシイお言葉が♪。

ちなみに、王国では既に7月に産まれた卵から王国産マッコ第1号が誕生しておりました。しかもあと8個孵る予定とか!!
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いいなー。うちもマッコ、ロンギ1匹ずつでいいから産まれないかなー。

Show of the day:
John Enstwistle’s Ox
03/15/75
The Spectrum, Philadelphia, PA
by acanthochelys | 2008-11-07 08:47 | マッコードナガクビ | Trackback | Comments(10)
ハッチ写真
今回輸入されたトゥルカナハコヨコ(Pelusios broadleyi)のブリーダーさんから頂いた写真を紹介します。

ハッチの様子。
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まだ卵歯が残っているピカピカの生まれたて!
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腹甲の模様なんか一見ドロガメの仲間みたいですね。

孵化直後はかなり小さいですが皆元気そうです。
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All of the photographs above were taken by Hynek Prokop. Thank you so much!

今回の種親達です。
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一匹マダヨコが混じっていますね(笑)。

諸般の事情により紹介してませんでしたが、無事輸入されましたので紹介しました。
繁殖に関する細かい情報は、1月発売のRADIATAに紹介記事が載るそうですので、お見逃し無く!

これでブリードが軌道にのってそのうち値が下がるだろうと思っているアナタ!このブリーダーをもってしてもセウネハコヨコなんかは2回うまく殖えた後はピタっと殖えなくなったというから、油断は禁物です。どうしても欲しいという方は手に入るうちに手に入れておいた方が無難ですぞ。

Show of the day:
Grateful Dead
02/24/92
Oakland Coliseum Arena, Oakland, CA
by acanthochelys | 2008-11-06 02:05 | ヨコクビガメ類 | Trackback | Comments(2)
カン再び
またまたケアンズの松井氏から貴重な写真を頂きました。

以前にも紹介したQueensland州George Townの別のダムの写真です。

陸上をすたすた歩いているところを発見されたようです。
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近寄ってみます。
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一見ロンギに似ていますが、頭が大きい!
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Cann's longneck turtle (Chelodina canni)
All were photographed by Jun Matsui/chiemomo.com at Cumberland Dam, George Town, QLD.

前にも書きましたがこのGeorges Townはヨーク半島の付け根の中央部に当たり、分布域から言ってカンナガクビ(Chelodina canni)になるはずです。よく見ると頸や手足の突起にもわずかに赤がのっており、やはりロンギとは違う感じです。

松井さん、いつも素晴らしい写真どうもありがとうございます。

ところで松井さんの著書の「オーストラリアケアンズ生き物図鑑 」が発売になっています。このブログのライフログにも追加しました→。ノコヘリカブトやクレフトも登場していますので、オージー好きの方はぜひチェックして見て下さい!

Show of the day:
Ian Dury and The Blockheads
12/13/80
Lucianatten, Sweden
by acanthochelys | 2008-11-04 20:45 | その他のナガクビ類 | Trackback | Comments(4)