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初体験♡!
またまたすっかり間が空いて、すでに真夏ですねぇ...。

いつもは変化の乏しいウチですが、大変目出度いことがありました。
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トゥルカナハコヨコクビ(Pelusios broadleyi)の卵がハッチしたのです!

卵を回収したのは九レプの興奮冷めやらぬ6月5日でした。水中産卵で、何個かはすでに破壊されていました。ヌルヌルのブヨブヨで大変扱いにくいのですが、なんとか2個だけは無傷で回収できました。
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よく見るとすでに卵黄は沈殿していて、イイ感じでした。

その後もポロポロと水中に産みましたが、なにしろ卵が柔らかく、おそらく親の体重でへしゃげてしまうものも出てしまいます。へしゃげたものも含め、発見時はすべて卵黄は沈殿していましたが、変形した卵は白濁しなかったというのは前回書いたとおりです。

夏場なので基本的に気温にまかせていました。10日目くらいには胚が見え、20日目くらいからは胚がミッシリ育っているのが見えてきて、期待が高まっていました。

そして48日目、ついにハッチしてくれました。しかも2個とも!
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一日くらいは顔だけ出して、次に気づいたときにはすでに床材に潜り込んでいました。
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産まれたときから、トゥルカナらしく目は青いです(^^)

お約束の、「おかあさんといっしょ」。
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おかあさんはあのペルシオス研究所の2009CB、なんと弱冠3歳のヤングママです。

そしてこの子供たちは少なくとも血の半分は日本2世。
実は、ずっと以前にクレフトのハッチに失敗して以来、ウチで取れた卵はずっと王様の孵卵室頼みだったのです。なので、恥ずかしながら、ウチで無事ハッチに至ったのはこれが初!二重の喜びなのです!
回収日の違う卵があと3個、これもみなイイ感じです♪

おまけはウォレルマゲクビ(Emydura s. worrelli)の最近の様子。
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Show of the day:
Muddy Waters with the Rolling Stones
11/22/81
Checkerboard Lounge, Chicago, IL

by acanthochelys | 2012-07-25 23:57 | ヨコクビガメ類