眼福
オーストラリアのカメマニアから頂いた写真を許可を得て紹介致します。

これはぜひともみなさんに見て頂かねばと思いお願いしてきました。

ともかくご覧下さい。ため息ものです。
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そう、オブロンガ(Macrodiremys obloga)です。
Oblong turtle hatchling bred and photographed by Craig Latta.

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ただただ眼福ですね。

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光彩に入る黒いドットは、ナガクビではオブロンガだけに見られる特徴です。
口角から頚の側面や手足に入った黄色いラインもオシャレです。

Thank you so much Craig. You are the man!!

この方は去年はじめて人工繁殖に成功したそうで、写真のコは今年のクラッチからです。去年の繁殖成功がオーストラリア国内でもホビイストとしては初のことだったそうです。

ということはこの種の繁殖に個人で成功してる人は世界的にもほんの数人のようで、先日ご紹介したNさんはやはりまぎれもない快挙でしょう。

こんなベビーがまた日本で見られるように下々はただただ祈るばかりです....。

打って変わって、
目覚めたうちのロンギたちの様子(Chelodina longicollis)。
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シドニー(Emydura m. dharuk)も無事冬越しできたようです。
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でも中にはこんなコも....
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ワイルドオスの10号です。爛れちゃってる...。水温はあがってきたぞ、がんばれー。

Show of the day:
Grateful Dead
03/03/81
Cleveland Music Hall, Cleveland, OH
# by acanthochelys | 2011-04-19 07:59 | その他のナガクビ類
正解発表
今日は福岡は雨、その向こうの韓国では雨水の放射能を懸念して全小中学校が休校になったそうです。さすがにこの雨にぬれたからどうってことはないでしょうが、原発は一進一退だし、大きな余震が起きたりして、まだまだ日本は不安がいっぱいですね。

さて、そろそろ正解を発表します。
Now here are the answers:)

第一問はこれでした。
Qustion 1
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正解は...
マルナガクビ(Chelodina steindachneri)です。
The answer of Q1 is Chelodina steindachneri from the Bill McCord collection.
Bill McCordコレクションにもただこの1頭だけでした。
椎甲板はかなり横長です。腹甲の感じはロンギに似ていますね。
興奮してピンボケばかりですが、追加写真です。
顔はやはりロンギに似てますね。幼体なので甲羅の丸みはまだそれほどでもありません。
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成体のまん丸い甲羅に次ぐ特徴はこの頚の質感。他のA群はもっと鱗一つ一つがイボイボしてますが、それに比べてずっと滑らかです。
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The neck scales are very smooth coparing to other group A chelodinas with more tuberculed necks.
今後も日本に来ることはないでしょうから、これもいつの日か現地で見てみたい種ですねぇ。


第二問はこれでした。
Question 2
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これもきっとレア種だと思ったあなた。すみません。

正解は...
パプアカブトガメ(Elseya branderhorsti)の老成個体です。
The answer of Q2 is Elseya branderhorsti. As you see, it is an aged female specimen.
頭部が見事に色がぬけて、オージーの同属種そっくりに見えてすごい迫力でした。一般種ですが、ここまで見事に色抜けしたのは見たことがありません。
ちなみにこちらもビル・マッコードコレクションの個体です。
She is also from the Bill McCord collection.


いかがでしたでしょうか?
楽しんでいただけましたか?またそのうち第二弾をやりますね。

おまけはうちのマッコ初子の様子でも...。
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Chelodina m. mccordi. My very first hatch is growing fine:)
ペレットもバリバリ食べる良い子です。うちで元気に育つコは好き嫌いしないコだけって話もありますが....。

Show of the day:
Grateful Dead
11/05/79
The Spectrum, Philadelphia, PA
# by acanthochelys | 2011-04-08 08:08 | その他のナガクビ類
四月馬鹿も自粛
福岡は桜が咲き始め、今週末が花見のピークになりそうです。被災とは関係ない地域はドンドン花見して消費するべきだと考えます。

とはいえこの日本中を覆う自粛ムードのなか、恒例のエイプリルフールネタは便乗自粛します。ホントはネタがなかっただけなんですが....。

かわりにクイズです。
Please enjoy a quiz.

このカメは何でしょう?
Guess the species of the following turtles.

第一問
Qustion 1
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第二問
Question 2
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正解は後日!
Will let you know the correct answers later on:)

エイプリルフールですが、おふざけがなくてすみません。
Sorry for no jokes on April Fool....

Show of the day:
Grateful Dead
05/05/78
Thompson Arena, Hanover, NH
# by acanthochelys | 2011-04-01 02:52
おともだちの写真
未曾有の大地震、それにつづく放射能漏れや、停電、物資不足など、東日本の大変な状況はまだ当分続きそうです。

被災された方々には本当に心からお見舞い申し上げます。

震災に伴って、いろんなことが自粛ムードでとりやめになっています。

しかし現実的理由でできない方々はさておき、被災していない人はこれまで通りに、いやこれまで以上に、働いて、遊んで、消費して、経済を動かして日本をささえるべきだと思っています。

最近お友達から頂いた写真を、紹介して行こうと思います。

まずは、クリーパー誌繁殖最前線でオブロンガ(Macrodiremys obloga)の繁殖記事が紹介され、一躍話題となったNさんから頂いた、オブちゃんたちの近況。
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Macrodiremys obloga (Chelodina oblonga) CAPTIVE BRED in Japan 2010!!!
クリーパーでは、2匹の色味が違って見えましたが、現在は似たような色になってきてますね。
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頸の太さがハンパないです。
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食欲も旺盛だそうで、順調に成長しているようですね。

今回のオブロンガ繁殖成功は、はっきり言って、世界的快挙です。あのビルマッコード博士もNさんとこのベビーの写真を見て「Nice job!」と言っていました。同居させるとメスがオスを殺してしまう、というのが最大の問題のようで、Nさんの勝因は相性のいいペアを使ったことと、もちろんそのためにメスがその気になるような環境を整えてあげたことでしょう。繊細だとか飼いにくいとかいろいろ言われている本種ですが、CBということで格段に飼い易くなったりするといいですねぇ。

次は、オブロンガつながりで、パースの町中の「カメに注意」の標識です。オーストラリアからいつも楽しい写真を送ってくれる松井淳さんからです。
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ちゃんと頸が長いオブロンガの絵になっているのがナイスですね。
産卵のためにオブロンガがこの道を渡るんでしょうね。ということは産まれたベビーたちは逆向きに渡って水場に帰るんでしょうね。いつの日か見てみたい光景です。
ちなみに松井さんのブログはこちらです:
http://munkarra.cocolog-nifty.com/

つづいて、うちに以前いたボツワナ産基亜種ヌマヨコクビ(Pelomedusa subrufa subrufa)の近況を、現在の飼い主であるりんごちゃんが送ってきてくれました。
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Pelomedusa subrufa subrufa from Botswana.
ブドゥというかっこいい名前をもらって可愛がってもらっているようです。頭のゴマ模様がシブいです。
ちなみに昔の写真はこちら:
http://chelidphil.exblog.jp/4867350/

Nさん、松井さん、りんごちゃん、写真どうもありがとうございました!

最後はうちのロンギ初子の様子でも:
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(後ろに誰か写り込んでますねww)
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Chelodina longicollis
甲ズレのひどい方が成長が良く、あまりズレてない方は食細くてなかなか成長しません。

まぁ、世の中そんなもんですよね。

5月恒例の九レプも、関東からの出店減少などが見込まれる中、決行するかどうかの決断を迫られています。ぼくは、多少無理してでもやってもらいたいと思っており、これまで以上に手伝えることは手伝いたいと考えております。皆様もぜひご協力下さい。当日たくさんの方に来て頂くのが最大の協力です。前夜イベントも昨年同様行おうと考えております。そちらもよろしくお願いします。

Show of the day:
Grateful Dead
06/28/76
Auditorium Theatre, Chicago, IL
# by acanthochelys | 2011-03-24 08:09 | その他のナガクビ類
Africans Revised
今日から3月、福岡は既に梅が満開です。

最近出たアフリカ曲頸類の包括的な分子系統解析の論文を発見しました。著者には業界の有名人の名がちらほら。

これまで形態から言われていた従来のグループ分けは
  adansoniiグループ(アダンソン、トゥルカナ、ガボン、マラン、ヒメ)
  subnigerグループ(上記以外)
とか
  ガボン単独
  クロ単独
  ノコヘリ単独
  ウスグロ単独
  それ以外全て
でした。

で、今回核とミトコンドリアの合計約4kbの塩基配列比較から描かれた系統図がこちらです。
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from
Fritz U, Branch WR, Hofmeyr MD, Maran J, Prokop H, Schleicher A, Siroky P, Stuckas H, Vargas-Ramirez M, Vences M, Hundsdorfer AK. Molecular phylogeny of African hinged and helmeted terrapins (Testudines: Pelomedusidae: Pelusios and Pelomedusa). Zoologica Scripta a 2010 The Norwegian Academy of Science and Letters, 40, 2, March 2011, pp115–125.

まず
 castaneus大グループ(一応記載の最も古い種名で呼んでいくことにします)
 marani大グループ(マランのみ)
 sinuatus大グループ(ノコヘリハコヨコのみ)
 subniger大グループ(ウスグロ、オカバンゴ、ウペンバ)
の4大グループに分けられます。

次にcastaneus大グループが
  castaneus中グループ(クリイロ、チャピニ、アダンソン、トゥルカナ、ヘンゲ、セウネ、キバラ、ガボン)
  nanus中グループ(ヒメのみ)
  niger中グループ(クロ + クプラタ)
の3つの中グループに分けられます。

さらにcastaneus中グループが
   castaneus小グループ(クリイロ、チャピニ、アダンソン、トゥルカナ)
   rhodesianus小グループ(ヘンゲ、セウネ、キバラ)
   gabonensis小グループ(ガボンのみ)
の3つの小グループに分けられます。

さらにさらにcastaneus小グループ(クリイロ、チャピニ、アダンソン、トゥルカナ)が(クリイロ + チャピニ)と(アダンソン + トゥルカナ)の2群に分かれます。ただしチャピニはクリイロの変異の中におさまっているので、フルスピーシーズとするのは疑問だと書かれています。またrhodesianus小グループ(ヘンゲ、セウネ、キバラ)が(ヘンゲ + セウネ)とキバラの2群に分かれます。

という具合になかなか複雑な系統関係ですが、全体としてはなんとなく納得できるような気がします。Pelusios属全体では、アダンソンとトゥルカナの2種が最も近縁で、マランとそれ以外全てが最も遠いといった具合で、思った以上にいろいろな段階で分岐しています。かなり分岐の古いものもあるので、今後さらに属分割されたりすることもあるのかもしれません。

この論文の最大の問題点はビクトリアハコヨコ(P. williamsi)が含まれていないこと。一応系統樹には含まれていますが、クリイロの枝の中に紛れ込んでしまっていて、おそらくクリイロの同定間違いの標本からの塩基配列と思われます。もしも今後正しいビクトリアの配列が解析されたら、casteneus中グループのどこかに付くのではないかというのが、ぼくのあてずっぽな予想です。

 Pelusios属の系統関係もさることながら、Pelomedusa属の分岐の深さ(つまり枝の長さ)にも注目です。Pelomedusa属は、亜種はさておき、subrufa一種のみしか知られていません。しかしその中でのバリエーションはとても大きく、ヘンゲとセウネの種間差や、ウスグロ/オカバンゴ/ウペンバの3種間の差よりも大きいのです。ちなみに同じ著者たちが昨年出したPelomudusaの種内変異の論文でも指摘していましたが、これまで言われているような亜種分けはDNA解析からはまったく支持されず、そのかわりPelomudusaの各地域集団は、南アフリカやボツワナ、マワウイなどの南部集団(図中のIXとVIII)、紅海沿岸部の東北集団(図中のVIとVII)そして、コートジボアールからケニアに至る北部集団(図中のI〜V)の3つに大きく分けかれるようです。この3群間の違いはとても大きいので、今後種/亜種として分割されることになっていくと思われます。つまりPelomedusa属はモノタイプではなくなるということですね!

 おまけはビルの家で見せてもらった、ウペンバハコヨコクビ(Pelusios upembae)。
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Pelusios upembae from Bill McCord's collection.
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Thanks Bill!
日本未上陸の本物(笑)です。
腹甲が黒いところも全体的なプロポーションも、分子系統で最も近縁と示されたオカバンゴと確かによく似ています。

Show of the day:
Frank Zappa
10/29/76
The Spectrum,
Philadelphia, PA
# by acanthochelys | 2011-03-01 18:26 | ヨコクビガメ類
色白になってきた...
寒さは完全に峠を越えましたね。もうダウンジャケットいらない気がします。

久々登場のウォレルです。
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ウォレルマゲクビ(Emydura s. worrelli)。
Worrell’s turtle USCB 2008 freshly molted:)

最近ちょっと成長線がでてきたなと思っていたら、脱皮しましたー。

ということで、久々にやりますww。

使用前
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使用後
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腹甲の一部は潰瘍があったようで、ちょびっと出血してしまいました。

実は前回の脱皮で少々無理に剥いてしまって、傷跡になってしまっていたのですが、今回はキレイに剥けました:)
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甲羅が固まるまでの数日は、怪我したりしないようにセラミックの陸場はどけておきましょう。

…え?クレフトと同じじゃないかって、声が聞こえますね(笑)。

よろしい。比較してみましょう。

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上がクレフト(Emydura m. krefftti)、下がウォレルです。
Krefft's turtle on the top and Worrell's turtle on the bottom.

クレフトでは側頭部のラインは白くて太く、ラインのエッジははっきりしません。それに対してウォレルのラインは少しだけ赤っぽく、ラインの上下に黒い縁取りが入っています。ウォレルには虹彩にドットがあります(ニシキにもあります)が、クレフトにはありません。

ついでにビクトリア(Emydura victoriae)とも比較してみました。
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上がビクトリア、下がウォレルです。
Victoria shortneck turtle on the top and Worrell's turtle on the bottom.
ウォレルの側頭部のラインも少しは赤いのですが、ビクトリアの赤には、とても敵いません。ビクトリアには虹彩のドットはありません(キンバリーにもありません)。

それにしても昨年の写真↓に比べて、ウォレルはすっかり色が薄くなってしまいました。
2009年3月の様子:
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現在:
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夏場はベランダにだして、ガンガン日光浴させるぞー!

そうそう、末筆ではございますが、先ほど見てみると、当ブログの総訪問者数が10万を突破していました。こんな片隅のブログを毎度おひきたてありがとうございます。今後ともボチボチがんばります。

Show of the day:
Grateful Dead
07/23/94
Soldier Field, Chicago, IL
# by acanthochelys | 2011-02-18 20:16 | マゲクビガメ類
あごひげ
あっと言う間に2月に入り、寒さも少しだけ和らいで来た気のする今日このごろ。
久々の更新です。

昨年のアメリカの土産話の続きをそろそろ書かねばと思ってました。
ビル・マッコード・コレクションから第一弾はコレです。


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このゴッツいヒゲ面は....、

そう、アゴヒゲナガクビ(Macrochelodina walloyarrina)です!!

ビル・マッコード氏の家にお邪魔して、現物を見せてもらって来ました!

トレードマークのアゴヒゲは、太くて長いです。
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背甲はゴツゴツと角張ってて平たい感じで、卵形のジーベン/チリメンとはかなり違う感じです。
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腹甲の両側は平行で、記載論文の通りです(そりゃそうですよね。記載した当人の個体なんだものwww)。
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甲羅が平たくて、背甲に比べて腹甲が小さいので、腹甲側から見ると手足の開口部が大きく見え、ジーベン/チリメンよりエキパンに似てる感じがします。

メスはこんな感じ。
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背甲と腹甲の特徴はオスと同様です。
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この個体に限らず、数個体いたメスはどれもヒゲは発達していませんでした。なので「これって、性差じゃないの?」と尋ねると、ビルは「個体差かなと思っていたが、言われてみればそうかも知れない。」と言ってくれました。天下のビルマッコードの気づかなかったことに気づいて、ちょっとウレシくなりました。

別のメス。
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頭部の幅がハンパじゃありません!このコは卵をもっているとのことで隔離されていました。

ヒゲの濃さが違うのが、本当に性差だとすると、ヒゲがモジャモジャのオスの方がモテるってことなんでしょうね。もしかしたらペアリングのときに、メスの頭の前でプルプル振ったりするのかもしれません。

パっと見にはジーベン/チリメンと似たようなものじゃん、って言われてしまうのかもしれませんが、手に持てば、バンバン噛み付こうとしてくるので、気性が全然違うことが分かります。ブルンガンジことアーネムナガクビが、同じように噛み付いてくるナガクビで有名ですが、2種が特に近縁であることの示唆かもしれません。(残念ながらアーネムはいませんでした)。

まだまだすごいのがいましたので、おいおい紹介していきますね。

All specimen of Macrochelodina walloyarrina shown here are from Bill McCord's collection.
Thank you very much for your kindness, Bill!!!

オマケはうちのオカバンゴハコヨコクビ(Pelusios bechuanicus)とアダンソンハコヨコクビ(Pelusios adansonii)。
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仲良く甲羅干しをしていました。水が汚れまくっているとこはつっこまないで下さいね。

Show of the day:
Grateful Dead
01/24/69
Avalon Ballroom, San Francisco, CA
# by acanthochelys | 2011-02-10 00:33 | その他のナガクビ類
さっむいですねぇ〜〜
新年二発目の投稿は案の定かなり間が空いてしまいました。

それにしても寒いですねぇ〜〜。
福岡でも外のメダカのケースが凍ったりしてます。

で、その日のロンギ一軍(Chelodina longicollis)の様子。
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大丈夫そうですねぇ。ロンギっていいカメだなぁ。
陸に揚がってるのは、お久しぶりのシドニーくん(Emydura m. dharuk)です。

打ってかわって、ひさびさの登場の仕事場で飼ってるジーベン/チリメン。
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どようさーん、卵も何も産みませんが、元気にしてますよー。

最後はウォレルマゲクビの近影です。最近また少しだけ成長線が出始めました♪。
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Show of the day:
Grateful Dead
10/10/82
Frost Amphitheatre, Stanford University, Palo Alto, CA
# by acanthochelys | 2011-01-20 03:03 | ヒガシナガクビ(ロンギコリス)
あけましておめでとうございます
年明けはのんびり自宅で過ごしていますので、2011年はいつになく早い初投稿です。

年末に撮って、載せられなかったトゲモモヘビクビガメ(Acanthochelys pallidipectoris)たちの、かなり久々の成長報告です。

1号、メスです。オスでした。尻尾は4号よりずいぶん小さいですが、行動は4号よりはずっと積極的でした。(2011年5月加筆)。
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2009年3月の姿はこちら:
http://chelidphil.exblog.jp/10628247/
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2号、メスです。
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頭部はこのコが一番赤いかな。
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2009年3月の姿はこちら:
http://chelidphil.exblog.jp/10764645/
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噛み合い(http://chelidphil.exblog.jp/11486113/)の被害者になっていたのもこの2号でしたが、すっかり元気に成長しました。

一番大きな3号、メスです。
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当初他のコに噛み付いていたので(http://chelidphil.exblog.jp/11486113/)隔離していたのですが、何度か試験的に一緒にしても追いかけ回したりしなくなってたので、この秋から完全に合流させました。今のところ仲良くやっています。

そして4号、唯一のオスです。
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頸のところはこのコが一番トゲトゲしてます。
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性差でしょうか....。ただ今のところ全く色気づいているそぶりはありません....。

上に書いた噛み合いのトラブル以外は、飼いやすいことこの上なしです。ただ、昨年も今年も、冬場に一時的に食欲が落ちる時期があるような気がします。自然界での冬越しの時期なのでしょうか...。かなり乾燥した地域に棲んでいるので、海外には夏場に、あえて干上がらせて夏眠させるマニアもいます。もしかしてそれが繁殖のキーだったりして....。

おまけはウォレルマゲクビ(Emydura s. worrelli)の数分前の様子。
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新年早々コケコケの写真ばかりで恐縮でしたが、今年もこんな感じでゆるーくやっていきますので、どうぞよろしくお願いします♡。

Show of the day:
Phil Lesh & Friends
05/18/06
The Warfield, San Francisco, CA
# by acanthochelys | 2011-01-02 14:37 | その他のヘビクビ類
年の瀬
またまたバタバタしているうちに、随分間が空いてしまいました。

うちにいるコたちの近況を...。

まずはトゥルカナハコヨコクビ(Pelusios broadleyi)。
左がメスで右は預かりっ子のオスです。
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メスがかなり追いついてきました♪。

上がメスで下がオス。
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メスが少し追い抜いたところで一緒にしてみようかな。

ロンギ一軍(Chelodina longicollis)は今年もベランダで越冬中です。
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実は今年からシドニーマゲクビもこの中に投入しています。がんばれよー。

一方、今年産まれたロンギベビーたちはこんな感じです。
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アカムシからなかなか脱却できずにいます....。

ロンギの繁殖もうれしかったですが、今年うれしかったもう一つは、何と言ってもこのコたちでしょう!
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左がキンバリー(Emydura australis)、右がビクトリア(Emydura victoriae)です。おかげさまで、元気にしています。

どようさんが書かれていたように、確かに色味に違いがでてきました。
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ビクトリア(左)は濃く、キンバリー(右)の方が薄いです。

腹甲の感じは相変わらずです。
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ビクトリア(手前)には赤ちゃんのお尻みたいな青黒い斑が入り、キンバリー(奥)にはそれがありません。

動画です。


気づけば、明日はもう大晦日!
ツイッターの時代なのに、こんなに更新の遅いブログにいつもお越し頂き、ありがとうございます。。
来年も当ブログはボチボチやっていきますので(オイ!)、のんびりおつきあい下さい。

それでは皆様よいお年をお迎え下さい。

Show of the day:
Ratdog
12/31/01
Henry J. Kaiser Auditorium, Oakland, CA
# by acanthochelys | 2010-12-30 09:25