王国に預けてあるクロハラヘビクビ、昨年の9月のクラッチで1個だけイケてるのがあるそうで、今年は自分のいいときに開けてみろとの王様の仰せで、先週開けに行ってきました。
産卵が9月23日で、キッカリ9ヶ月です。ご覧の通り、血管の分布は全く見えず、卵黄は既に吸収されてしまっていると判断しました。光を当てると中でベビーはバタバタしています。
メスを使って、徐々に開けていこうとしましたが、殻はかなり固くて、力余って一気に破壊してしまいました....!!!
以下動画でどうぞ。
Acanthochelys spixii an artificial hatch.
ヘソの周辺にはまだ血管が残っていたらしく少し出血があっておどろきましたが、ベビーは無事のようで、薄い膜を取り除くと手足を少し動かしました。
1日はミズゴケ中で養生させましたが、夜には腹甲も大分伸びて、ぱたぱた動き回っていたので、浅い水へ投入。

息継ぎもできているようで、一安心です。
王様はクロハラ卵に関しては既に"掴んで"いるようで、卵さえたくさんあれば大量生産できるのに、と漏らしておいででした。
ということで、クロハラ卵が取れたので王国孵卵室に預けてみようというキトクな方、募集中です(笑)!
おまけはウォレルマゲクビ(
Emydura s. worrelli)の最近の様子。

太陽光線の効果は出ていますでしょうか.....?
Show of the day:
Grateful Dead
02/21/95
Delta Center, Salt Lake City, UT